披露奉納演舞
🪭寿獅子舞🪭
1月3日15時〜
信亀会囃子連
妙昌寺に福の神と獅子降臨
1月3日15時より境内 辨財天庭園にて信亀会囃子連(しんきかいはやしれん)様による寿囃子舞が披露奉納されます。
お正月を盛り上げる賑やかなお囃子と共に獅子舞に頭を噛んでもらうことで邪気を食べてもらい福の神の御利益にあずかりましょう。
「獅子舞が噛み付くと神がつく」とも言われており、邪気を食べるだけでなく厄除け・無病息災や学力向上のご利益をもたらすとも言われております。
獅子に頭を噛んでもらいたい方はどうぞ"おひねり"のご用意を、獅子の口に差し出しましょう。皆様のご来山お待ちしております。
🪭信亀会囃子連のご紹介
〜しんきかい はやしれん〜
信亀会囃子連(しんきかいはやしれん)は昭和48年、当会初代会長の島崎儀輔氏ほか町内有志で囃子連創設の機運が高まり、翌昭和49年3月、お隣の町内である新宿町保存会の先輩諸氏より熱心に囃子をご指導頂き旭町三丁目囃子会(現:信亀会囃子連) は発足しました。以来、町内の子供達に囃子の継承を目的に指導・育成を続けて参りました。現在、当町内の旭町三丁目「信綱の山車」にて乗演の他、市内外のパーティー等にも出演。活溌に活動中です。
■流派 ― 若狭流
■会員 ― 約50名
■稽古 ― 原則毎週日曜日夜
~主な年間行事予定~
1月寿獅子、新年会
4月総会
5月川越春まつり
7月百万灯夏まつり
8月川越市総合文化祭「祭囃子の集い」
10月 川越まつり
11月 お日待ち
他川越まつり会館当番出演
~信亀会(しんきかい)名称の由~
旭町三丁目「信綱の山車」の山車人形、旧川越藩主の名君、松平伊豆守信綱公より「信」の字を拝借。また、角泉から頂いた当時の「鶴亀鉾」にちなみ「亀」の字と合わせ「信亀会」と致しました。尚、信綱公の幼名は「亀千代」だったといいます。